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2013上士幌親子釣大会

上士幌親子釣り教室+気球体験でおなじみの上士幌親子釣り大会は今年で5年目,計4回.おもに小学生を対象にして行われてきました.郷里の自然の豊かさを実感してもらいつつ,釣を通して,親子の絆,地域の輪を大切にしたい.そんな思いで行っています.今年の気球体験は,今年はなくなっちゃいました.ちびっこのみんなは,一通り気球に乗ったはずです.少しお休みいたします.12年生の諸君は,ちょっと待っててね.しばらくしてからまた乗せてもらおうね!
昨年も,同大会を企画していましたが,クマの親子が河原を歩いているんだもの,やむなく中止しました.ちびっこたちに何かあっても大変だけど,おじさんたちだって…クマは恐ろしいもの.
仕切り直しての釣り大会の開催.2年ぶりだから,みんな来るのかな?前回主役の小学56年生は,中学校に進学しちゃって,おじさんはとっても心配したんだけど,たくさんたくさんやってきました.
子供たちは27名,親御さんは17名.お手伝いの人は12名,総勢56名,前回よりも大勢の人が集まりました.
一昨9月の大雨で,河原はすっかり見通しがよくなり,どこでも簡単に入れるようになりました.木々が少なくなって,魚の隠れる場所が少なくなったからでしょうか.魚の居場所が絞れないまま,皆どんどん移動し,500mぐらいの広い範囲での釣り大会になりました.
だから?釣れた写真はとっても少ないです…これでもおじさんは,力の限り走り回りました!そういえば,とっても暑い日でしたね!で,釣果はなんだけど全部で40匹.今までの中では,一番渋かったかな?
でも,天然ニジマスが,多く混じりました.遠くから見ているおじさんでも,魚体がキラキラ光るのでよくわかります.
ところで,楓君,惜しかったね〜.大きなニジマスが口をあけて,えさを食べようとする瞬間,ピックアップしちゃった.おじさんはしっかり?偶然?みちゃった!惜しい!それでは,結果です.
大物の部では野々村海玖空(小1)が初エントリーで優勝,佐藤ほのかさんが,前回一昨年3位より順位を上げました.
数の部優勝は前回に引き続き泉田龍紀君.おめでとう!来年,みんながんばろうね!!

日時:平成25年7月7AM8301130場所:十勝川水系音更川(北海道河東郡上士幌町航空公園下流)
主催:日本釣振興会北海道地区支部上士幌副支部(フィッシング・ジョイ)
協賛:上士幌町教育委員会
救命胴衣およびスタッフベストは日本釣振興会北海道支部にお借りしました.

日本釣振興会上士幌副支部長 白戸幸夫


大物の部
優勝 野々村 海玖空(小129cm
2位 佐藤ほのか(小428.5cm
3位 泉田龍紀(小525.0cm
4位 飯島大輝(小424.5cm
5位 星 海翔(小324.5cm

数の部
優勝 泉田龍紀(小510
2位 野々村 海玖空(小19
3位 大塚絆 (小24
4位 飯島大輝(小44
5位 星 海翔(小34
(3,4,5位ジャンケン)
審査に持ち込まれた総数40

特別賞 牧野あみ(小4

参加数 子供27名親御さん17
スタッフ 12 52


2011熱気球親子釣りマナー教室(写真集へ)

親と子で参加する気球フライトとフィッシング体験・・・気球の町上士幌ならではの企画は今年で3年目。
財団法人日本釣振興会が主管する JAPAN FISHING WEEKの一環である。

場所は上士幌町航空公園キャンプ場下流広場。設営のために前日からの広大な草地の草刈や、川岸までの安全を確保するための小道を整備など、関係者各位様、頭が下がりっぱなしです。
当日の朝は大会の開催が危ぶまれるほどの雨模様、雨に強い郷里音更川も増水し、おまけに、にごりも入る状況。
でも、関係者は集まりました。ちびっこたちも、お父さんもお母さんも、みんな笑顔でやってきました。
少々の雨でも気球って、飛ぶんですね!びっくりです。
ぬれて重たくなった分、鬼のように燃料が消えていったみたいですけど・・・気球隊の皆様、ほんとうにありがとうございます。

そんな状況だからこそ、感動が生まれるんです。
3才のU君、お兄ちゃんの見よう見まねでふりまわした?竿に、カジカがかかっちゃいました。じっと魚を見つめて、それから驚きと不思議さと喜び・・ちょっと照れくささと次々に感情が顔に現れるんです。今日のことは大きくなったら忘れちゃうのかな。おじさんはU君の顔を一生忘れないな。
ようやっと1匹釣ったのに岸辺で逃げられたS君は、最後まであきらめずに竿を振り続けました。大会終了間際に釣った魚が、大物賞。おじさんこそ勉強になりました。投げ出さず最後までやりぬくこと。
1昨年、昨年と賞に恵まれない子も居ました。でも、今年は見事リベンジを果たしましたね。
逆に1匹も釣れなった諸君。悔しいよね。どうしてかな?来年の7月まで時間はいっぱいあります。

日時:平成23年7月10日AM8:00〜12:00
場所:十勝川水系音更川(北海道河東郡上士幌町航空公園下流)
参加者:大人16名子供23名スタッフ17名
登録魚:ニジマス49匹、オショロコマ1匹、カジカ1匹 計51匹

結果


「大物の部」
優勝 菅原楓(小4) 31.0cm
準優勝 松岡雅也(小4) 29.3cm
3位 佐藤ほのか(小2) 27.1cm
4位 川村凌叶(小4) 26.4cm
5位 松岡紫苑(小4) 26.0cm



「数の部」
優勝 泉田龍紀(小3) 7匹
準優勝 高橋和志(小5) 6匹
3位 佐々木海世(小5) 5匹
4位 牧野詩穏(小4) 5匹
5位 松岡紫苑(小4) 3匹
   松岡雅也(小4) 3匹
   松村奎吾(小1) 3匹
   杉本航(小5) 3匹
   坂本鮎美(小4) 3匹
   梅津利輝(小5) 3匹

総合優勝 泉田龍紀(小3) 

※同着者による順位決定はじゃんけん


日本釣振興会の役員の皆さん!来年も予算計上のほど宜しくお願いします。

日本釣振興会上士幌副支部長 白戸幸夫 
主催 日本釣振興会北海道地区支部上士幌副支部(フィッシング・ジョイ)
協賛 上士幌バルーンクラブ 上士幌町教育委員会
後援 文部科学省

となっております。

230710写真集 23.7.11
2010熱気球親子釣りマナー教室(写真集へ)

2010熱気球親子釣りマナー教室
2010 JAPAN FISHING WEEKの一環として始まった「2010熱気球親子釣りマナー教室 in 上士幌」

昨年に引き続き、熱気球&親子釣り大会を行いました。

場所は同じく上士幌町航空公園キャンプ場。午前8時までに受付終了。順次気球に乗り,音更川の観察をしてもらった。事故防止のためのライフジャケット励行、近くに人がいるときの竿の扱い方等の指導後、840より、釣行開始した。終了時間は1100。計量表彰式、記念撮影を行い、1140に終了した。

参加総数30名。お手伝いいただいた熱気球関係者。役場教育委員会、その他の関係各位、お休みにもかかわらず本当にありがとうございました。おかけで今年もすばらしい大会になりました。

今年は、雑誌「北海道のつり」でおなじみの「水交社」様より素敵なトロフィーをいただきました。子供たちに大変刺激になったようで、登録された魚の総数は、なんと、60匹!!「大物の部」優勝者は38.2cmニジマス。「数の部」優勝者は、同じくニジマス11匹。どちらも昨年を大きく上回りました。3位は同匹数になったため、じゃんけん対決になりました。4位の子には、ちょっと厳しい結果になったけど、そうやって大人になっていくんです。ごめんね。

珍部門では、カジカ、オショロコマ、定番ニジマスを一人で釣った子も。

結果
「大物の部」
優勝 小島寛子(小4) 38.2cm
準優勝 坂本聖弥(小1) 35.1cm
3位 牧野詩穏(小3) 34.9cm

「数の部」
優勝 牧野詩穏(小3) 11匹
準優勝 坂本聖弥(小1) 8匹
3位 宮部遥菜(小6) 5匹

なにはともあれ、今年も無事に終わった熱気球親子釣りマナー教室。日本釣振興会の役員の皆さん!来年も予算計上のほど宜しくお願いします。

日本釣振興会上士幌副支部長 白戸幸夫 

※今年は、カメラの性能をバージョンアップして望みましたが、あいにくの曇天、もしくは僕の腕が悪いのか?で、少し画像が暗いかな。ご容赦を

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2009熱気球親子釣りマナー教室(写真集へ)

最初に、熱気球に乗って、上空から、河川の様子や自分の住んでいる町並みを見てもらう。39人の参加。
どんなところに魚がいそうか?魚を釣るだけでなく、川のどのあたりが深そうか?危険があるか?を想像してもらった。

次に、糸の結び方、釣具の使い方、魚釣りの楽しさを理解してもらい、同時に、魚釣りは水遊びであり、危険と隣り合わせであることを自覚してもらい、救命胴衣の着用の仕方、装着の徹底を行った。

子供2〜3人に、大人1名が同伴して、釣行していただいた。釣りがはじめての子供も多かったが、えさのつけ方、仕掛けの投入方法等に次第になれ、短時間でニジマス5匹を釣る子供もいた。最長は、32.7cmの天然ニジマス。釣ったのは小学2年生。

沢山釣った者、大きいものを釣った者は大いに自慢し、そうでない者は、大いに悔しがり、どちらも豊かな人間に育ってほしい。

大自然の中の上士幌町、自分たちの暮らしているところの美しさにも気づいてくれれば幸いである。

当日、お手伝いいただいた皆様、本当にありがとうございました。
210705写真集 21.7.5
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